Written by 宍戸竜二 オフィシャルサイト

【幸せな結婚とは】結婚を幸せにするための必要な考え vol.4

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幸せな結婚とは vol.4

結婚に対する価値観や考えを自分の失敗談から経験した思いや、得た知恵などを数回に分けて紹介していきます。
結婚を幸せなものにするのかは、すべて自分で決められることですからね。
今回は、信じる。という言葉を徹底解剖します。
それでは4回目をどうぞ。

幸せな結婚生活を続けるための、相手を信じる。という価値観について

信じるということ。それには強烈な覚悟が必要である。

信じるということは、相手が自分の望み通りの選択をしてくれなければならない、ということではなくて、約束したことを守ってくれなければならない、ということでもなくて、自分が望んでいたこととは違う選択を相手がしたとしても、それは許される行為である。ということを知ることから始まります。

Q:そんなことを言うのなら、たとえ相手が約束を破ろうとも、たとえ相手が不倫をしようと、それを許さなければならないのですか?
A:半分はその通りで、半分はその通りではありません。

しかし、これはなかなか受け入れられないですよね。

けれど最後まで読んでいただければ、そのことがどれだけ自分に恩恵をもたらすかということが理解できるはずです。
それが理解できたとき、初めてフェアな人間関係は作られ、そして自分には価値がある。ということを実感できるようになるはずです。
そして自分に価値があることを実感できるということは、自分が生きる自分の人生において、これ以上大事なものはない、というくらいとても重要なものなのです。
自分の価値を実感できたときから、人はどのような人生も思い通りに創っていかれるはずなのですから。

しかし自分に価値があるという実感を伴うには、まず今まで苦しんていた価値観を手放し、それとは真逆の価値観を持たなければならないのかもしれません。
そしてそこにはとても大きな覚悟と労力が必要になってきます。
今まで回していた自分の価値観という歯車を反対に回そうとするには、最初はとても大きな力が必要になります。
その歯車を止めるだけでも大変な労力になるかもしれません。
多くの人が、その労力に耐え兼ね、諦めてしまうのです。
諦めてしまえば、その歯車は永遠に反対には回らないでしょう。
そこを諦めず、新しい可能性を信じてその労力を惜しまない。
するとじわじわと回転は緩み、反対の回転への運動を始めていくはずです。

もし、あなたが、今まで持ち続けていた価値観で苦しんできたというのなら、真逆な価値観を持つということには、大きな意味がありはずです。
引くドアを押していて開かないと苦しんでいた人生が、今までとは真逆にドアを引いたことで、人生が突然何の労力もいらずに開けてくる可能性がある。そう思いませんか?
その今まで苦しんでいた価値観の真逆の価値観を手に入れる労力を惜しみなく受け入れましょう。

ぜひ最後まで読んでいただいて、自分の価値を再確認しましょう。
ここで言う信じる。が理解できた時は、自分の大きな価値を実感できるはずです。

人はそもそも誰であろうと、どんな生き方をしても、どんな選択をしても、許される存在であるはずです

あなたは相手に対して、これをしたら許せる、これは許せない。そのようなハードルを無数に置いていませんか?

これはして欲しくないからとハードルを置き、これはして欲しいからとハードルを置き、相手が自分が設置したハードルを倒すか倒さないかで相手を裁く、という見張る関係を作ってはいないですか?

それは信頼とは真逆の、ただの監視です。
監視する、されるという関係、そこには愛情は介在できません。
相手を不要に監視してはいないですか、もしくは不要に監視されてはいないですか?

人はどんなに苦しくとも、一度信じた価値観を手放すことは容易ではありませんよね。
崖から飛び降りたら死ぬとわかっていて、飛び降りる人はいなはずです。けれど価値観となると、明らかに苦しむとわかっていてもその価値観を抱きかかえ、絶対にその選択をやめずにいることが、私たちの暮らしの中ではたくさんあるのではないでしょうか。

落ちたら死ぬというくらい選択したくない行動も、価値観となると手放すことができず、苦しみへの行動をやめれない。
これは洗脳と言ってもいいのではないでしょうか。

私たちは、生まれてから当たり前のように他人の価値観を刷り込んで生きています。
まずは、一番影響力のある親からの影響です。
親の口癖や親の行動パターンを何の疑いもなくインストールし、永遠にそのアプリを起動し続けます。
もちろん親が幸せに生きていて、それを見て学んで、自分の幸せの土台になる価値観の場合もあるでしょう。
しかし親自身が苦しみの価値観を抱えていれば、何の迷いもなくその価値観をインストールしてしまいます。

今もし苦しい人生を歩んでいるのなら、自分の持っているその価値観を疑いましょう。
あなたの苦しい人生を作っているのは他人ではありません。
100%あなた自身が身につけた価値観が原因です。
苦しいときはまず自分の価値観を疑うことから始めてみてはいかがでしょうか。
そしてその苦しさを生んでいるアプリを一つ一つあなたのパソコンから消去していきましょう。

しかし一度「そうか!崖から落ちたら人は死んでしまうのか?!」
とコントのボケのようにも思えてしまうような新しい価値観、事実、を知ったのなら、もう二度と崖から飛び降りようとはしないですよね?
だって死にたくなんてないのですから。
苦しみたくなんてないのですから。

私たちの生活の中で人間関係などで苦しんでいる場合、その目の前で起きている現実は、自分の考え方や価値観が様々な選択をして作り上げたものです。
その選択の結果が、目の前に現実、ということです。

✔︎例えばこんな場合はどうでしょう

・誰も友達になってはくれない。
と言いながら、人を避けたりしてはいないですか?

・お金がない
と言いながら、お金を稼ぐことへの優先順位を下げてはいませんか?

・こんな過酷な会社でなんて働きたくない
と言いながら、新しい仕事を探すこともせず、そこで働き続けてはいませんか?

このように、思考と行動がバラバラなケース、誰でも一つくらい心当たりはないでしょうか。
人は自分の目の前にある現実を、自分が様々な選択をすることで作り上げています。
これだけを見ても、自分が望む思いが実現しないことが、自分の選択で起きていることが理解できますね。

不満があるのに、それが変化をする選択をしようとしない。
そしてその選択は自分自身が責任を持つべき話ではあるのですが、けれどそれはあなたが悪いわけではありません。
その現実が思ったように変わっていかないのは、それしか選択肢がない。ということではないでしょうか。
他に選択肢があった場合はどうでしょうか。

押す扉を引いているのなら、一度は逆の、押してみるをやってみてはどうだろうか。
こんな風に選択肢が増えていけば、それをすることにより、比較が生まれます。
この考えより、こっちの考えの方が、断然居心地が良かった。断然楽だった。
その比較ができれば、自然と他の価値観を自分の正式な価値観として採用できるはずです。
そして、成功体験のある価値観を一度採用したのなら、もう元の価値観には戻らないのではないでしょう。
またさらにもっと居心地の良くなる、楽になる価値観があればアップデートしていけばいいのです。

信じる。についての深掘り

冒頭の、信じるということは、相手が自分の望み通りの選択をしてくれるということでもなく、また、約束したことを守ってくれるがどうかでもなく、自分が望んでいたこととは違う選択を相手がしたとしても、それは許されることである。ということをまずは知ることから始まります。

これの真意を探っていきます。
そう言われても、いきなりこの価値観を採用するということは難しいことなのかも知れません。
ですので、先にそのメリットをお話ししていきます。

相手がたとえ、約束を破ろうと不倫をしようと、それを許す。
それは相手には相手が自分の人生の様々な選択をする権利があるから。
ということをお話ししました。
もし相手が不倫をしたら苦しくて不幸ですよね。
✔︎ですが、それって本当に不幸ですか?
もう一度それを自分に問い直してみましょう。

自分の幸せは自分で作る。という最大の責任が私たち一人一人にはあります。
自分の幸せとは、他人の言動で覆ってしまうようなものではありません。
もちろん嬉しい、悲しい、など様々な感情を私たちは他人の言動から感じます。
しかし根底の幸せは相手のどのような言動にも左右されてはならないものです。

ですので、相手が裏切ったという事実で自分の幸せの根底が崩れてしまうのならば、それはあなたが自分の人生の幸せについて、責任を持てていない、ということになります。
ちょっと厳しい言い方ですが、自分で自分の人生を幸せなものにするためには、ここはとても重要になってきますので、もう少し読み進めてみてください。

相手がどんなに酷く自分を裏切ったとしても、自分の根底の幸せは変わらない。
つまり自分には価値がある。
相手からの言動で、どんなに感情が暴れようと、根底の幸せを作れるのは、この世の中で自分しかいない。
他人はこの根底の幸せは作ってはくれません、与えてはくれません。
この与えてくれないという意味は、たとえ他人が誰かに幸せの根底を与えたいと思ったとしても、それは不可能なことなのです。
ですので、今の人生はいろんなことがあるけれど、私はまあ幸せだ。
というような実感が持てないのならば、自分が自分を幸せにするということを怠けていることだと知る必要があります。
私は自分で自分の根底の幸せを作る。これに最大の決意を持つ必要があります。

根底の幸せとは何か

✔︎それは根拠のない幸せを感じる実感があるどうかです。
自分が何かができるかどうかは関係なく、何かを持っているか持っていないかも関係なく、どっちであろうとなんか自分って幸せなのかもしれない。と根拠のない実感を持てることが根底の幸せです。

この根底の幸せが担保されたとき、初めて自分の潜在意識はその幸せを強化するための現実を創っていきます。
つまり、相手が何をしようとどんな裏切りをしようと、私はあなたのことを許します。
なぜなら、その選択はあなただけができるものであるはずだし、そして、その結果私がどんなに苦しむことがあっても、私の幸せは揺るがない。
と心の底から思えることができるのならば、あなたはもう誰にも自分の人生を邪魔されることはありません。
誰もあなたの人生を邪魔しようがない状態です。
それの覚悟が「相手を信じる」ということなのではないでしょうか。
相手を信じるという思いは、自分が自分を幸せにしている、できる、と信じることと同い意味なのです。
✔︎相手を信じるということは自分を信じるということです。
そして、そこまでくればもう人生はイージーモードです。
これは難しい話ではなく、誰でもが辿り着ける場所です。

信じるとは、相手が何を選択するのも自由だが、自分がそれを甘んじて受け入れることではない

相手がどんな選択をしようとそれを許す。ということは、その相手の選択を受け入れなければならない、ということではありません。
自分が嫌なことをされたのなら、きちんと相手に伝えましょう。
伝えることもしないまま、相手が自分の想いに気がついて対処をしてくれる可能背は限りなく低いのです。
けれど、怖いからと勇気を持てないからと相手に思いを伝えるということもせず、その低い確率に希望を持ち、嫌なこともただ甘んじて受け入れながら気がついてくれることを待つ。という他人任せにするということは、自分の幸せに責任を持つ。ということからは、かけ離れた行為なのではないでしょうか。

言いにくいことでも自分が本当に望んでいることがあるのなら、自分の幸せのために勇気を振り絞ってその想いを相手に伝えましょう。
それは何より自分に対して、私は自分を幸せにしたい。という想いを伝えることができる大切な行動です。
あなたの心は、その行動が、あなたがあなたの心のためにしてくれたことなんだと、どんなことよりも喜んでくれます。
そうして自分との信頼は作られていきます。
それが重ねていくことが、何があっても私は幸せだ、嫌なことがあったら、自分が自分のために行動してくれるから。
それが自分を自分で幸せにするという信頼であり、責任です。
ここまでの「信じる」という価値観を信じられたならば、どんな富や名声よりも財産になることでしょう。
そしてその思いは、あなたの子供、そしてまたその子供へと受け継がれていくはずです。
今あなたが自分の幸せに責任を持つという決意は、この地球に生きる人々に多大なる影響を残すことになっていくことでしょう。

その責任を果たすことは、持てない勇気、ありえない勇気を振り絞ってでもする価値があります。
相手がどんな裏切りをしようと、相手がどんな自分の思ったような行動をしなくても、あなたが私の幸せは変わらない。
と思えたとき、初めて相手はあなたが自分には価値があるんだ。と思える行動をするようになるはずです。

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