title「森の中の小さな明かり」
目次
なんのために生まれてくる？
毎日毎日、人はなんのためにこんな不自由極まりない世界に生まれてくるのだろうか。なんていうのを考えている。
そして考えるとちゃんと答えを返してくれる。自分のウニヒピリはさ。
そしてその答えが自分の作品のヒントやモチーフになっていく。
探せば探すほど作品は増えていく。
今の所の自分の答えは、「人は傷つくためにこの世界に生まれてくる」
である。
この答えがどれだけの勇気になったことか、どれだけ助けになったことか。
こういう自分とのコミュニケーションこそが、生きることに夢中にさせてくれる。
世間からインプットばかりしていたら、心の奥にしまい込んである大切なモチーフが霞んでしまう。
っていうのが自分のアートへの取り組み方。
それ以上でもそれ以下でもないよ。
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