Written by 宍戸竜二 オフィシャルサイト

娘が生まれる前のこと
【vol.2】

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「アコビ星にはあたしとアコビだけがいて、このくらいの大きさ(と言ってバスケットボールくらいの大きさを手で作った)であたしはもっと小さくてこのくらい。そこでいい人見つけたー!って思ってママのおへそからつるんって入ってそれで産まれてきたの」
と6歳になった娘は言った。
子供って、やっぱりママのために生まれてきてるんだなって。

産まれた瞬間から好きすぎて、夢中で育児に取り組んだし、離れて暮らしたって何かできるはずだと思っていたけれど、育児なんて一生懸命やろうとなんてしなくてよかったし、何なら何もしなくてよかったし、むしろ全然得意じゃなかった。

自分が人なんて育てられないって気がついた。
だから今なんだなって。

父親なんて、ただきゃっきゃと遊んでればいい。
それなら得意だ。きっと…。

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