Written by 宍戸竜二オフィシャルサイト

我が家というテントなはなし
【vol.5】

メールマガジンアーカイブ

こんにちは。
 
宍戸です/
 
 
築50年の一軒家の我が家は寒い!とにかく寒い!
 
 
 
 
セルフリノベを施した我が家。
 
床も壁も自分で壊して貼って塗って。
 
住処としての心地よさには、とっても満足はしている。
 
 
しかし、
 
 
床の下には特にたっぷりと断熱材を入れたのだけど、
 
真冬の寒さで家全体が冷え込んでしまうと、
 
もう何を断熱してるのかもわからないくらいの寒さ。
 
 
 
 
そんな我が家で一番暖かい場所は…外。笑
 
なんと外!
 
窓の外の、まさに外!
 
 
 
 
南側のテラスは午前中、燦々と日が当たるのです。
 
中庭と呼んでいるそのテラスには、家の中からアクセスが可能。
 
スリッパのまま外に出る。
 
 
 
 
日が照る照~。照りまくりやがる。
 
極寒の気温に、寒いのか暖かいのかわからないくらい、矛盾な身体感覚。
 
だが、しばらく座ると体はポカポカに。
 
 
 
 
世はキャンプブームとかで、山まで買ってしまう芸能人もいるようだけど、
 
しかし私の率直な意見は。。。
 
キャンプって興味ないな。
 
である。
 
家にひっそりと引きこもる自分の性質には、合わないだけなのだ。
 
 
 
 
それに、
 
道具を揃えるのめんどいし、やたら高いし、
 
しかもそれを山の中に持って行くのなんて何の罰ゲーム?
 
と言いたいくらい。
 
 
テントの設置なんてあれこそ罰ゲームだよねー。
 
なんてことを言うとキャンプマニアから黒ひげでも飛んできそうですが…。
 
 
 
 
しかし振り返ると、我が家の暮らし、ああ…これもキャンプなのか?
 
と庭に差し込む燦々とした光を見ながらティーをすする。
 
コーヒーはあまり好きじゃない。
 
 
 
 
テラスに置いたテーブルでパソコンを開き、
 
朝のネットパトロールをする。
 
そして小指を立てながらトースをとをかじる。
 
至福。
 
 
日向最高。
 
 
 
 
体が温まったら部屋に入り、パソコンの前に座り、
 
庭を見ながらイラストを描く。
 
 
体がこれば庭に出て、腰をくいくいっと動かし、
 
昼は日が移った自作の縁台に移動し、
 
テーブルと座椅子を置きそこで食事をする。
 
 
夜寝る時は、窓際のベッドの上で、
 
庭に生えるたくさんの木がシルエットに映り、
 
その木の隙間から瞬く星空を眺め、そのまま就寝。
 
 
 
 
あれ、これってキャンプじゃないのか?
 
え、キャンプって最高なのか?
 
 
いや、多分家から0Mのキャンプ場だから最高なのだろう。
 
めんどくさがりの自分には、まるで生活がキャンプ。
 
くらいがちょうどいい。
 
いいの?
 
 
 
 
そんなこと言いながらも、
 
豊かな暮らしって、
 
こんな日常にある自然に身を置けることなのかな。
 
としみじみ。
 
だからみんな都会から離れたオアシスを求めてキャンプに行くのだろうか。
 
 
 
 
我が家の暮らしがサバイバ…キャンプだったと気がつく2021年の年の初め。
 
ただ庭の手入れはかなり骨が折れるのです。
 
 
しかし春になり芽ぶく草木は、見てるだけでエネルギーをもらえま…せん!
 
あーまた刈らなきゃ…。というプレッシャーの始まり。笑
 
それでもやっぱり緑が芽吹くのは気持ちがいい。
 
 
 
 
家の庭。
 
というキャンプ場からもらえるエネルギーは、
 
知らないうちに自分の力になっているのかもしれない。
 
 
これも自然界とのエネルギーの循環なのかな。
 
仕事もお金も人間も愛情も循環が大切ですね。
 
入ったら出す、出したら入る。
 
 
それが義務でもなく、何かを得るためでもなく、
 
空気を吸って吐き、ものを食べて排泄をする。
 
そのことで人間は命をつないでいる。
 
 
同じように、したいとかしたくないとかではなくて、
 
生理現象のようにたくさんの価値を循環させたいなって思う。
 
 
 
 
お読みくださりありがとうございます。
 
 
宍戸竜二

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